2013年2月26日火曜日

30年目の真実

たまに出かけるときに、口笛を吹きながら空き地へ行く歌を歌いそうになる


小学生の頃にNHK教育で見た番組の主題歌だ
歌は、口笛吹いて空き地に行くと、知らない子がやってきて「遊ばないか?」と誘惑する内容
一人ぼっちでは詰まらないから誰とでも仲良くなろうという結構良い内容だったが、後日、口笛吹きながら空き地に行くと「知らない子はもういない」という締めで、ちょっと寂しい歌だと思っていた

しかし一昨日気付いてしまった

知らない子は友達になったから、もう「知らない子」ではないのだと
よくネタにされる重いコンダーラーなみに「知らない子がいなくなってしまう歌」も誤解してるのは自分だけではないはずだ





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