2014年10月21日火曜日

手湿疹・主婦湿疹の治療

職場においてあった薬を持って帰ってきました。
もう仕事の合間に薬を塗る必要はないので^^

薬は二種類を重ね塗りしてました。

最初の頃は皮膚科で処方された下記の二種類
  • アンテベート
  • ヒルドイドソフト軟膏
皮膚科に通院を始めた直後は別の薬でしたが、全然効果がなかったので、この二種類に変えたところ凄く効きましたw
凄く酷いところにアンテベートを塗り、その上にヒルドイドソフト軟膏を塗るパターン。
皮膚が赤くなってるところにはヒルドイドソフト軟膏のみを塗り、仕上げにホームセンターで買った木綿の手袋を装着してました。
症状は落ち着いたものの、治ったと見せかけて再発というのを何度も何度も繰り返すため、通院をやめ薬局で売っている市販の薬を塗ることにしました。
そんなに医療費は高くないのですが、通院にかかる時間がもったいなく感じてしまいましたから・・・

そんなわけで市販薬での治療開始
  • テレスHi軟膏
  • ヒルドイドソフト軟膏
ヒルドイドソフト軟膏は薬局で買ったものか、皮膚科で少し多めに貰っていたものを使っていたかはちょっと思い出せません。
薬の塗り方は同じで、症状が酷いところはテレスHiを塗り、ヒルドイドソフト軟膏を重ね塗り。
少しでも赤いところはヒルドイドソフト軟膏のみを塗り、木綿の手袋で保護。
この時ハンドクリームを試しに買ってみたのですが、初めて体質に合わない薬と遭遇してしまいました。
塗った瞬間、肌にピリピリとした痛みを感じて少しショックを受けつつも、体質に合わない薬があることを実感できて、少し感動しながらハンドクリームを洗い流したものです。
ちなみにショックを受けた理由は2,000円近くしたので、ちょっと高い買い物だったからですw

ネットを検索すると、それぞれの薬の副作用の情報が出てきます。
当時の私はそのあたりを完全に割り切って使ってました。
痛いし、痒いし、ひび割れて指を曲げられないし・・・で日常生活への影響が強すぎましたから、薬の使い方を守って使えば多少の副作用は仕方ないだろうという考えです。
しかし、特にひどい副作用もなく、手湿疹から解放されました。
1年以上かかったので結構根気が必要ですね。


手湿疹・主婦湿疹で治療中の方頑張ってください。





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