2012年5月12日土曜日

SPEC小説版

ずっと気になっていたSPECの小説版、天と零を買ってきて読んだ
天は冒頭とラストシーン、あといくつか気になるシーンがあったので、どういう状況なのか?などを知りたかったのでその場面しか読んでない
零は全部読んだ
結構面白かったのと、携帯小説(笑)みたいな文章の量 なので一気に読んでしまった

感想は
 1.ほほう、そうなんだ・・・
 2.あのキャストで映像で見てえだ

当麻については、零はTVドラマの舞台になる未詳に当麻がやってきた時のお話なので、かなり性格に難ありなのは当然だろうが、ちょっとそういう部分が強調されすぎかなぁという印象だった
表現方法があざといというか、教科書的というか
コミックスだともっと違う印象を受けるかもしれないが絵が苦手で読めない

漫画を読むときに、絵が上手い下手、好き嫌いにとらわれず何でも読める人が羨ましい
自分はそれが理由で、自分が凄く面白いと感じる漫画の存在に気づかず、スルーしている可能性が大いにあるから

しかし唯一それ(絵の好き嫌いの部分)を奇跡的に乗り越えた漫画がある
それは「世紀末リーダー伝たけし」
日本のお金が光ることによって一度打ち切りになっちゃったけどねw

SPECは製作陣のtwitterを見ると、結の製作が決まったようなことが書かれているので、期待が高まっている
ハリウッドでリメイクされるほうも、ちょっとだけ期待しているよ

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